~役者は笑われた方がいい~
An actor had better be laughed at.
今朝は久しぶりにお招きいただき岡崎市倫理法人会さんのモーニングセミナーへ♬
ここには熱いソウルと温かいハートをもった経営者の皆さんが
朝5時から集い心の在り方を磨いていらっしゃる。
ものすご~くレベルの高い学びの場です
美緯子会長のお誕生日をお祝いしました
このチーム力。この盛り上げ力。
そして皆さん、あったかいな~
今日は中川区倫理法人会の葛島茂さんのご講話。
テーマは「苦難福門」
どういう意味かというと…
苦難は幸福に続く門
もっと平たく言うと…
今、あなたが苦労してるということは
「何かが不自然」
「なにかが歪んでる」というサインだよ
そこに気づくチャンスだよ!
という意味だと、私は解釈しています。
だからこそ、今ある苦難や災難から見える
「何か」
をヒントに変えて、
本来の「あるべき姿」に変えればきっと本当の幸せがやってくる。
そう信じて幸せへの扉(福門)を開こう!!
という、とても勇気のでる考えです♬
ところで、コロナは苦難か福門か?いろんな考え方がありますね。
コロナそのものはまさに苦難。
でも、
コロナによって生み出されたものも沢山。
たとえば「オンライン」
zoomやteamsが浸透したお蔭で遠方の友人や親戚、
仕事仲間とも気軽に顔を見て話せるようになった。
出張がなくなって自分の時間が増えた♬
テレワークで家族や仕事の在り方が変わった。
そして
私が来週出場するセミナーコンテストも今やオンライン。
世界中の自宅から気軽に観覧できます
いや~、これって革命です。
人間は苦難があるからこそプラスの「何か」を生み出せる。
人間って本当にすごい!
でも、
だからこそ、おごってはいけない。
感謝を忘れてはいけない。
そして、
葛島さんが最後におっしゃった言葉がとても印象的でした。
人生を、そして学びを楽しむコツ。
それは「役者側」になってみること。
「役者」になるか「観客」になるかそれは人それぞれ自由だけれど
「観客」のままでは単なる傍観者。
一歩間違えば批評家になってしまうことも。
「あの人はつまらん」
「あの人は下手くそだ」
そんな風に、「見る側」の立場であ~だこ~だと批評するのは簡単。
でも、
ものごとの本質ってたぶん傍観者でいるうちは見えないだろうな~。
そして、もっとすごかった一言!
「役者になるなら笑われた方がいい そのほうが、がんばるから。」
たしかに!!
私も今、セミナーコンテストに出ていて
毎回、先生方やオブザーバーの方々からいろんなフィードバックをいただきます。
嬉しいコメントもあれば厳しいご指摘もあります。
でもやはり、
この厳しいご指摘こそが私を押し上げてくれるんだな~と
今まで見えていなかった世界を見せてくださるんだな~と。
改めて感謝の今日この頃です(^^)
「切られ役を演じるからこそ、切る人の苦労がわかる」
葛島さん、胸に響きました
ありがとうございました!
さあ、明日からまたがんばるぞ~♬