~人生100年時代をどう生きるか~
How we live to be 100 years old.
今朝はセミナーの打ち合わせで
新城市生涯現役促進地域連携協議会様へ。
新城市は名酒「空」でも有名な温泉町。
緑いっぱいの素敵なところです
定年退職された市民の方を対象に
セカンドキャリア支援に力を入れている新城市。
そんな中、私は
「輝くセカンドライフに向けて」
というテーマで、55歳以上の方限定の啓発セミナーを
ご依頼いただきました。
セミナーでは、
参加者の皆さんにこれまでの経験を振り返っていただき
もう一度、社会で活躍いただけるよう
ご自身の中に眠っているスキルや能力
そしてご自身の個性や魅力まで一緒に掘り起こしていきま~す(^^)
考えるだけでワクワク
楽しみです♬
人生100年時代。
60歳で定年した人が100歳まで生きた場合
定年後の時間は40年、なんと35万時間!!
ゆとりあるの~んびりした老後も良いけれど
元気なうちは人の役に立てる自分でいたい!
そんな思いの方が増えているようです。
私も断然、後者だな~(^^)
そう言えば先日、80歳現役のプログラマーさんに出会いました。
メチャメチャかっこいい!!
キャリアとはもともと轍(わだち)のこと
馬車が通った後に残る車輪の跡のことだそうです。
人生を振り向いたときどんな轍が残るのか。。。
そう思うと、目の前の一日がとても大切に思えました