~ビタミンカラーの効果~
The positive effect of vitamin colors.
こんにちは。
接客コミュニケーション コンサルタントの岩村良恵です。
今年の梅雨は “メリハリ梅雨” と言われているそうで
豪雨と晴天が代わる代わるやってきますね!
今日は気持ちよい青空。
洗濯ものがよく乾いて、働く主婦の私としては
ありがたい限りですが(^^)
洗濯をしながら、最近自分の着る服の色が
ずいぶん明るくなってきたな~と。
今日は色の効果についてお話したいと思います(^^)
好きな色と似合う色
皆さんは生活の中に
色の効果を取り入れていますか?
好きな色は人それぞれ。
でも、自分が「心地よい」「気分が上がる」
と思える色を、意識的に生活の中に取り入れることで
体調や気分にも変化が起きるのを実感すると
クセになりますよ!
「ちょっと疲れてるな~」
と思うとき、皆さんはどんなことをされていますか?
私はそんなとき、思い切り明るい
“ビタミンカラー” の服を着るようにしています。
最近のお気に入りカラーは
黄色 赤 グリーン(信号か!!)
この色を着ているだけで
ものすごく気分が上がって元気になるんです(^^)
以前、カラー診断しいただいたとき、
私はWinter(冬)タイプと教えていただきました。
似合う色はブルーベース。
サーモンピンクよりはショッキングピンク
茶色よりはグレー
オレンジ系よりはレモンイエローを身に着けると
より健康的に見えるのだそうです。
でも、
実は私の好きな色はいわゆる Autumn 系。
アースカラーと言われるベージュや
モスグリーン、カーキや茶色が大好きです。
なのに、残念ながらその色を着ると
顔がくすんで見えてしまう(涙)。
それが悩みでしたが、
先生の仰ることを素直にきいて
ウィンターカラーを身に着けるようになってから
「年齢より若く見えますね!」
と言っていただく機会が増えました(^0^)
はやり、人と会うときや仕事の際には
自分が好きな色もさることながら
「より素敵に見える色」
を選んだほうが得策かな~とも思います。
自分をご機嫌にしてくれる色
こんな風に色には
/
着ていて元気に明るく見せる
\
という効果もある一方で、
もう一つ役割があると思っています。
それは、
/
着ていて気分が良くなる、ご機嫌になる
\
という効果です。
女性は特に、ホルモンバランスを崩しやすいので
こんな色のパワーを意識して取り入れると
精神的な安定にもつながるように思います!
私は洋服以外にも
家の中の壁やソファ、カーテンの色
食器やキッチンツールの色まで
最近とても意識するようになりました。
身に着けるものと目に入ってくるもの。
できる範囲で
「好きな色」と「似合う色」
に囲まれて暮らす、というのは
小さくて大きな贅沢なのかな、と最近思っています。
さあ、今日もビタミンカラーを纏って
ご機嫌に過ごしましょう!
Let’s receive a lot of benefit from our favorite colors!