~新時代のロジカル・シンキングとは~
What is logical thinking in a new age?

こんにちは。
ひとりひとりの個性やカラーを大切に
自分らしく輝く人を応援する
接客コミュニケーション コンサルタントの岩村良恵です(^^)

昨日はロジカル・シンキング研修を担当しました。


オンライン研修だったので、
北は青森から南は福岡まで全国津々浦々から
19名の受講生さまが集いました!

研修の冒頭で受講された皆さんに

「今回なぜこの研修を受講されたのですか?」

との質問してみました。

「お客さまにわかりやすい説明がしたい」 

「上司に簡潔明瞭な報告ができるようになりたい」


「先輩から説明がわかりづらいと言われた・・・」

「メール文を書いているうちに
 何が言いたかったのかわからなくなる」

などなど、ビジネス上の何気ないやり取りの中で
「伝える」ことの難しさを感じている方が多いようです。

今日はそんなビジネス上のやりとりを
よりスムーズにするための便利なツールとなる考え方
「ロジカル・シンキング」
についてお話したいと思います。

そもそも
ロジカル(Logical) とは英語で「論理的」という意味。


この論理的とはどういうことか?

最近教えていただいたのですが、

論理の「論」は結論の「論」
論理の「理」は理由の「理」
なのだそうです。

つまり、

話の中に「結論」「理由」が存在し
なおかつ、
その理由が結論をしっかりと支えていると
人は「なるほど!」「納得!」
と感じるのだそうです(^0^)///

確かに!!

「この青汁、すごく美味しいから飲んでみて!」

と言われたら、納得しますが

「この青汁、めちゃめちゃまずいから飲んでみて!」

と言われたら、

「え???」と混乱しますよね💦
または、
あまりの不味さに共感してもらいたかったのか?
とマニアックな想像をしてしまうかもです(^▽^;)

余談ですがその昔、私が高校生の頃
“メッコール” という名前のお米を原料にした炭酸飲料が
ありました。(ご存知の方いらっしゃいますか?!)


男子ハンドボール部が優勝して、賞品として
山のようにもらったメッコール。
でも、あまりに不人気で(生産者の方、すみません!)
ハンド部の男の子たちが困っていたのです。

そこで、
苦肉の策として彼らが考えたのが


これ、ものメチャメチャ不味いから飲んでみて!


でした(^^;)

なんと、これが話題を呼び
メッコールはあっという間に完売になった
という逸話がありました(笑)

つまり、論理的でないことが逆に話題を呼ぶ!
というレアな裏技も存在するわけです(^o^;)

と、余談はここまでにして
先ほどの青汁の話に戻ります。

まずいから飲んでみて!」

では結論を支える理由にはなりませんが
理由を少し補足して、

「この青汁、味はまずいけどすごくお肌にいいよ。
 効果テキメンだから飲んでみて!」

と言われたらどうでしょう?
理由が結論をちゃんと支持しているから
納得がいく論理的なお話になっていますね!

こんな風に、

伝えたいこととその根拠

関係性がとても大事なんですね!

新時代のロジカルシンキングに必要なモノ

理論上は先ほど述べたとおりですが、
私はビジネス上のロジカルシンキングには
もう一つ大切な観点があると思っています。

それは

「相手視点」

自分と相手はまったく逆の価値観を
持っている場合があります、

そして、話している人の価値観や常識が
あまりにもずれていると
自分としては論理的に伝えたつもりが
相手にはまっすぐ伝わらないこともあります。

たとえば、

「あの人って本当に仕事熱心だよね。
 だって、毎日残業して頑張ってるから。」

と誰かが発言したらどう思われますか?

「残業」に対する価値観がずれていると
理解し合えない可能性大です!

実際に、

50代オーバーの私たち世代は

「徹夜してでもがんばれ!」
「いつも残業してて偉いね!」

なんていう声をよく聞きました。

昭和30~40年生まれは
高度成長期~バブル期を経験した世代。

世の中は産めや増やせやの好景気。
大量生産大量消費の世の中で、

♬24時間働けますか~?ジャパニーズビジネスマ~ン♬

と声高らかに歌うエナジードリンクのCMが
テレビで放映されていた時代💦

そんな時代を生きた人には
上の表現は納得感があるのかもしれません。

でも、

今や働き方改革の時代。

多くの企業が「ノー残業デー」を推奨し
遅くまで職場に残っている人を
ポジティブに捉える人は減りつつあります。

そして、世界は多様性の時代へ。

自分の当たり前が相手には当たり前ではない
そんなことが今後はより多くなりそうです。

令和を生きていく私たちは
つねに自分の常識を振り返りながら
相手目線に立てる柔軟さと
ニュートラルな視点をもって人と接することが必要。

それが


新時代の「ロジカルシンキング」


そんな風に思う今日この頃です(^^)

Broad-mindedness is essential to be truly logical in our new society.

接客・接遇・ビジネスマナーのTrue Colors Communication
話し方・伝え方・セミナーのご相談もお気軽にどうぞ
お問い合わせはコチラから

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA